H22年度6月の園だより

INFORMATION FROM KATAKAGO KINDERGARTEN
平成22年度 6月の園だより
平成22年5月31日
子育ての最終目標は、子どもを親から自立させることである。
5月の新任研修会で、講師の高岡市男女平等推進センターの野村所長は、「世の中にあるものは全て、宇宙の法則によって生かされていて、毎日一つの狂いもなく動いている。例えば、祖父母から両親、両親から私達へと命を受け継いでいるので、自分を大切にし、一度しかない人生を大切に生きていかなければならない。そして、私達も、また、未来へと命をつないでいくのである。」と述べられております。

この命をつなぐライフサイクルの一端を、私達大人は担っているわけですが、この観点からも子育ての最終目標は、子どもを親から自立させることにあります。


自立するには、

1.人や物との関わりの中で、自らを発揮し、振る舞いを学んでいかなければなりません。
 幼児期に、自我が芽生え、家族や友達との関わりを通じて、自己を発揮しようとする気持ちが生まれます。また、自分から進んで意見を言ったりすることの他、挨拶や返事、使っていた物を片付ける躾も学んでいく時期です。
 当園では、風呂敷を被ってプリキュアになったり、シンケンジャーになったり、ブロックで迷路を作ったりして、教室や廊下での思い思いの遊びを友達と関わりながら自己を発揮しています。また、登降園の際の玄関での挨拶、食事前後の挨拶、各部屋の出入りの際の挨拶、運転手さんへの挨拶、後片付けなど実践しておりますが、ご家庭でも実行してくれてますでしょうか。

2.人の中で生きていく楽しさを知らなければなりません。
 友達との関わりのなかで、一緒に遊ぶ楽しさと、自分の思い通りにいかない悔しい思いをすることがありますが、保育者や友達が一緒に喜んだり、助けてくれたりする体験を通じて、人と共存していく楽しさを知っていきます。ご家庭でも兄弟姉妹と仲良くしたり、時には喧嘩をしたりしながら、対人関係を身につけておられると思います。

3.困難に立ち向かう力をつけなければなりません。
 友達や兄弟姉妹との対人関係のほか、稽古(学習)や体育(運動)で苦手なものがありますが、小さな困難、大きな困難にどう立ち向かい、どのようにすれば少しでも目標達成に近づくことができるか工夫したり、我慢して努力することを学んでいきます。

4.最後は、何といっても、健康な体力作り
 当園では、日頃から半袖、短パンで風邪をひかない体力作りに努めています。

このようにして、当園では、親から自立していく力をつけていきます。

かたかご幼稚園 かたかご保育園
 園長 野田 武



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