INFORMATION FROM KATAKAGO KINDERGARTEN
2015年 11月の園だより
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子どもまつりの今年の大テーマ:「こどもの百のことば」一人ひとりの作品からあふれる感情の芽を育てる:に当たり、発達段階に応じた課題を設定し、一人ひとりの個性や創造性を伸ば
すよう日頃から次の3点の工夫や配慮をしています。
1.材料・用具の使い方を教えるが、表現の仕方を教えない。
2.子どもらしい、独特の表現・色を認める。
3.発達段階に応じた基礎的技能が身につくように、日頃から豊かな経験や体験をさせている。
そして指導は「か」で始まります。
1.感受性を育てる
2.考える力を育てる
3.環境づくりを工夫する
4.形で評価しないようにする
その結果、制作した作品は「ここがよし」と言うポイントが満載の作品になっていたと思います。
1.こ 個性的な作品
2.こ 心がこもっている作品
3.が 画面が豊かな絵
4.よ 喜びのある作品
5.し 焦点のはっきりしている作品
そして、「みんなちがっていていいんだよ」「主役はあなたですよ」と微笑みながら鑑賞していただいたものと思います。
また、当日は、劇団「風の子中部」さんによる「日本の伝統芸能」の上演もあったり、かたかご会さんのお世話で「ゲームコーナー」「食堂」「売店」「バザー」と盛りだくさんのお店やコーナーが開かれ、どれも大盛況でした。
保護者の方々には作品の材料集めや、当日の運営に当たっていただき、有り難うございました。紙上をお借りして、感謝申し上げます。
*年長組の保護者の方の感想を紹介します。
子供達の作品はどれも力作ぞろいでした。O先生が息子が工夫を凝らして細かい部分まで作っていた様子を聞かせてくださり、家でもよく工作していますので、園で製作に頑張って取り組んでいる様子が目に浮かびました。
どのお子さんも学年を追うごとに上手になり、それぞれの良さがでていて、楽しく拝見しました。
また、教室の展示の仕方が、それぞれ工夫されていて、先生方のセンスがとても素晴らしいと思いました。
子供達も劇(とっても面白かったと言っていました)やバザーを満喫できて、とても楽しく一日過ごせたようです。
食堂のテーブルや椅子運びなど後片付けを兄弟で手伝ってくれました。
親子ともども、園での最後の子どもまつりとなりましたが、思い出深い充実感のあるものとなり、大変満足しています。ありがとうございました。
園長 野田 武