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2020年 5月の園だより
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とりわけ、富山市内のHi保育園では、3月24日以降、職員4人と園長が感染、4月16日、Suこども園で保育士1人感染、4月24日にHu保育園で園児1人、保護者1人、曾祖母1人感染、3園とも臨時休園となり、他人事ではおられず、心痛めています。
高岡市内は、4月20日から5月6日まで登園自粛をしていましたが、県や市の5月末までの休校再延長を受けて、当園も5月31日まで自粛登園を続けることになりました。
現在、約3分の2の方が自粛しておられ、登園自粛の長丁場をどのように家庭で過ごせばよいのかご心配の向きもあろうかと、年少・年中・年長の各学年で「ご家庭での過ごし方ヒント集」を作成し、
4月27日以降、順次お手元に届いているものと思います。
ところで、ご家庭にお子さんがおられるとなると、「お子さんへの声がけ」をどのようにすればよいのか、悩んでおられる方に、その7つのコツを書いたヒントもお配りしました。
1)「何ができたのか、具体的にほめる」ただ漠然と「できたね」とほめるのではなく「膝が曲がっていたけど、膝が真直に伸びるようにできたね」と、どういう動きが、どうできたのか、具体的にほめましょう。
2)「披露の機会をつくる」 お父さん(や先生)に見せてあげたらどう?と勧め、お父さん(や先生)の称賛を得て、お子さんは自信を倍増させていきます。
3)「子どもができてないとき、先ずおこなったことを認めてから、もっとよくするためのアドバイスをする」例えば「やれたね、じゃあ、こうすると、もっと上手にできるようになるわよ」と言って、決して「そうじゃなくて」とか「違うでしょっ、もう1回っ、やって」とダメ出しや、否定表現をしないようにしましょう。
4)「表情の代弁」お子さんの笑顔、満足げな顔、できたという表情を見て、すかさず「できてよかったね」とお子さんの気持ちを代弁しましょう。
5)「私(父や母)もうれしいという気持ちを伝える」例えば、「**ちゃん、できてお母さん、とってもうれしいわよ」とお母さんの気持を伝えて、お子さんと共感しましょう。
6)「一緒に目標を設定する」 小さい目標をたくさん作り、最後に大きい目標をつくる。
大人が決めるのではなく、「今度は、**回、できるようにやってみない」など提案したり、お子さんの希望を聞いたりしましょう。くれぐれも「まだ、**回しかできていない。はい、あと△△回やってみて」と否定的な表現を避けましょう。
7)「できたことを視覚的に示す」 例えば、カレンダーに「今日は、ここにできたシールを貼っておこうね」と、できた成果を視覚的に示すと、次への励みとなります。
《《自宅にいると、朝食を抜いたり、夕食が遅くなりがちですが、規則正しい食生活を送っていただき、6月にお子さんがそろって意気揚々と登園されるのをお待ちしています!》》
園長 野田 武