2014年6月の園だより

5月から6月にかけてツツジやサツキ、続いてあやめが咲いています。
恒例の授業参観を4月に開催いたしましたところ、保護者の方々から授業参観のメリットについて沢山の感想をいただきましたので、その一部を紹介させていただきます。

（子どもの良い点発見）
諺カルタや漢字のフラッシュカードを元気に大きな声で答え、お友達とも仲良く楽しそうに遊んでいる姿を見て安心しました。我が子の良い所が沢山見つかった参観日でした。とても嬉しかったのでいっぱい誉めました。（年少）

（園での様子が見られる良い機会）
新年度初めての参観は、何回目であっても、ちゃんと新しいクラスで頑張っているのかとドキドキしてしまうのですが、こちらを見ながら、得意そうに、また照れながら活動している姿に成長したなぁと感じます。
遊びの中でも、視野が少しずつ広がり、友達とのやりとりが見られて、まだ積極的ではないものの、友達との関係を上手にできるようになってくれればいいなと思いました。
園生活のことは、子どもの話だけでは伝わってこないことも多いため、参観により園での様子が見られる良い機会となりました。（年中）

（子どもの成長を実感）
2年間、年を追うごとに成長している様子が見られて嬉しく思います。登園後の手順、先生の指示に対する行動、授業中の様子、どれも安心して見ておられるようになり、心配だった一年前までを思いだし、また一つ成長できたことを実感しました。（年中）

（一生懸命な姿勢に感動）
歌の練習を見て、一生懸命な姿勢こそが人に感動を与えるのだとしみじみ感じ、思わず涙が出てきました。この素晴らしい姿勢を忘れることなく、成長してくれたらと心より願います。親の私たちも一生懸命を忘れてはいけないですね。（年長）

（聴く・誉める・規則正しい生活サポート）
元気に笑顔で歌や踊りをする姿が嬉しかったです。頑張っている姿を見て、子どもがさらに自信をもって取り組めるように、子どもの話をしっかり聞いたり、小さなことでも誉めたり、規則正しい生活をサポートしていきたいと改めて感じました。（年中）