H27年度7月の園だより

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平成27年度 7月の園だより
平成27年6月30日
一流の講師を招く
故京谷準一先生は、地元の伏木信用農協が地域貢献の一環として「かたかご幼稚園」の初代園長として請われた時に、今まで携わってきた公教育でできなかったことを、私立幼稚園で行いたいと決意されたと伺っています。
かたかご幼稚園の教育方針が「乳幼児の発達段階に応じて相応しい最高の教育を行うこと」となっているのは、この故京谷準一先生の熱き思いが背景にあるからです。
故京谷園長先生は、当園だけにとどまらず、全国の志を同じくする園長先生方に声をかけ、「乳幼児の発達段階に応じて相応しい最高の教育を行う」理念を遂行することを目的とした「新幼児教育研究会」を昭和53年に立ち上げられ、今年で38回となります。
この研究会でその道の一流の研究者を講師として招聘され、中には、当園にも両親学級の講演会講師として招聘しておられます。例えば
昭和54年には、松原達哉筑波大教授に「児童心理について」
昭和62年には、多湖輝先生に「脳科学について」講演をお願いしています。
故京谷園長先生は伏木在住の学校関係者を対象にした研修会も立ち上げておられましたので、その研修会に出入りしていた関係で、小生にも松原先生や多湖先生の講演を聞きに来るようにとお誘いを受け、一流の先生の講演内容に感激したことを覚えています。
今年は、当園卒業生であり、怪魚ハンターとしてテレビ「情熱大陸」でも取り上げられた小塚拓矢さんを講師としてお招きしましたが、故京谷園長先生も、卒園生が一流の講師として登場したことにビックリしておられると思います。
この時の、ある保護者の方の感想を紹介しましょう。
「上の子が、この園にお世話になった年に発行された『創立40周年記念誌』にクローズアップされていた卒業生のページで、小塚さんを知りました。
その後、にっしん会会長川野先生がつみきの算数教室や知能教室のお話の中で毎回話題にしておられた小塚さん本人の講演会があるというので楽しみにしていました。
小塚さんは、想像していた通り「生きる力」に満ち溢れた方でした。ご両親から「勉強しなさい」と言われたことがない。好きなことや習い事をやりたいようにさせてもらったと言うお話から、親が子どもにしてあげる大事な事とは何だろうと改めて考えてみました。私なりに「親は子どもがやりたい事をのびのびできる環境を与え、口出しはせず、温かい目でそっと見守ること」だと思いました。かたかご幼稚園は、この大切なことが全て整っている園であると大変有難く嬉しく思いました。」
小塚さんは「スムーズに頭を切り替えることもかたかごのお蔭」と言っておられましたが、当園で行っていた新採研の指導教官が園児の様子を見て「隣室の歌声を気にせずに、頭を切り替えて、よく先生の話を聞いていますね」と感心しておられたことと相通じます。日頃の「あそびにいっしょうけんめい。けいこにいっしょうけんめい。きまりにいっしょうけんめい」集中して取り組んでいることの成果であろうと推察しています。
かたかご幼稚園 かたかご保育園
 園長 野田 武



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