BLOG IN KATAKAGO KINDERGARTEN
> ほのぼの日記TOP > 行事紹介 > ひなまつりのつどい
ひなまつりのつどい
桃の節句。
上巳(じょうし、じょうみ)とも呼ばれる五節句の一つですね。
その起源は、平安時代前にさかのぼり、貴族の子女が天皇の御所を模した御殿や飾りつけで遊び
健康と厄除けを願ったことが始まりと言われています。
ちなみに、5月5日の端午の節句も、桃の節句も元は男女の区別なく行われていたそうです。
江戸時代ごろから、桃の節句は女の子。端午の節句は男の子の節句となっていったそうです。
さてさて。
かたかごでも先日、3月2日にひなまつりのつどいを行いました。
司会の先生からひな祭りの由来や、ひな人形の名前などを教えてもらった後は
先生たちが扮するおひな様やお内裏様が登場。
ところが、このおひな様たち、何やら持っているものが変……?
如雨露を持った三人官女……五人囃子はタンバリン……??
これは、まちがいさがし!
おひな様たちの持っているものの間違い、分かるかな??
もちろん子どもたちからは、どんどん手が上がり
おひな様たちの持ち物は、あっという間に正しいものに。
そして、みんなで『うれしいひなまつり』の歌をうたって、ひなまつりのつどいはお開き。
この日、子どもたちはお土産にひなあられをもらって帰りましたよ。
| 2012年03月05日(Mon) 13時06分 | 投稿:かたかご幼稚園 | カテゴリ: 行事紹介 | コメント(0) | ▲TOP |
このブログへのコメント
コメントはありません。