ツリー。
インフルエンザの流行。全国で流行レベルが『警報』となっているようで。
県内の学校でも学級閉鎖や学年閉鎖の措置を取っているところが多く、
かたかご幼稚園でも感染者拡大を防止するために年中組の1クラスを今週いっぱい
学級閉鎖という措置をとっております。
いやはや。
嫌なものが流行っておりますね。
正直なところ、マスクを着用しての生活というのは息苦しいものです。
一日も早いインフルエンザ流行の沈静化を願うばかりでございます。
さて。話題は幼稚園とこども園の玄関先のこと。
クリスマスツリーが飾られました。
幼稚園の玄関のツリーは、早朝保育に来ていた子どもたちが
飾り付けを手伝ってくれました。
こども園の玄関のツリーは、幼稚園の玄関のものより
ちょっと小振りですが、ツリーのほかにも靴下なんかも飾られています。
キラキラと光るツリーに登園してきた子どもたちから
「あー!!クリスマスツリー!!」
と喜びの声が。
こども園の子どもたちも
「あー!クリ△□☆※♪◆○▼やー!!(聞き取り不能)」
と、やっぱり大喜び。
何か嬉しくなりますよね。クリスマスツリーって。
なんでだろうなぁ?
パパ、ママたちへのプレゼントのおねだりシーズンなんだろうなぁ。
「サンタさんに何が欲しいかお手紙書いておかないとね!」
なんて会話も交わされたりしてるんでしょうか?
今月17日には、幼稚園でクリスマスミニコンサートも開催されますよ。
サンタクロースも登場しちゃう…かも?
何かと楽しみの多い季節ですよね。心躍る12月。
クリスマスカラーといえばグリーン、ホワイト、レッドの3色を思い浮かべますよね。
グリーンは、ツリーにも使われるもみの木などの常緑樹を表します。
「evergreen」ですね。
一年中、緑の葉を茂らせる常緑樹は「永遠の神の恵み」や「永久の命」の象徴とされるそう。
ホワイトは、雪。雪の白色が「純潔」「聖なるもの」を象徴するそうです。
でも南半球では、クリスマスは夏のイベントになっちゃうんですよね。
レッドは、キリストが流した血の色だそうです。
キリストが人々の罪の身代わりとして流した血。ということで
「寛大さ」「愛」を表すそうですよ。
はい。豆知識でした。
※以下、お子様は読んじゃダメ注意報!!
「おかあちゃん。うちにはサンタクロース来んの?」
「来るわけないやん。うちは仏さんの家やろ?サンタさんが来るのはキリスト教の家。」
「えー?何それー?」
「それに煙突もないやろ?サンタさん来てもウチに入れんのよ。」
「あー。そうやねー。(なぜか納得)」
そんな幼少期の過去を持つ新石でございますが。
自分が大人になった今では「サンタさんは、いる!」と思っていたほうが
ワクワク楽しくて良いよねぇと考えております。
皆様、お子様には、何歳までサンタクロースを信じていてほしいですか?
ふふふ。
| 2009年12月03日(Thu) 13時37分 | 投稿:かたかご幼稚園 | カテゴリ: ある日の出来事 | コメント(0) | ▲TOP |
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