青少年赤十字（ほのぼの日記）

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青少年赤十字

今日は、青少年赤十字加盟式を実施し、年長組の子どもたちが、青少年赤十字の一員となりました。

加盟式には、日本赤十字社富山県支部事業推進課長坂井様、同じく富山県支部伏木赤十字奉仕団委員長の石須様が、来園され、お二方からお祝いの言葉を頂きました。

身の回りの小さなこと。例えば、ゴミが落ちていたら拾う。靴を脱ぐときは揃えて脱ぐ。そういったことから始めましょう。
強さというのは、優しい気持ちがあってこその強さです。
相手の気持ちを考えられる人になって、周りの人たちと仲良くしましょう。

赤十字の精神というのは、決して難しく特別なものではなく、そんな身近なことから始められることなのですね。

子ども赤十字の証であるバッジと青少年赤十字旗を代表の園児が受け取り、年長組全員で誓いの言葉を斉唱し、今日から青少年赤十字の一員となることを誓った子どもたち。

式の最後には、『おやつを1回がまんして』みんなで集めた募金を坂井様と石須様にお渡ししました。この募金は、東日本大震災の被災地復興に役立てていただくことになります。

自分のことだけでなく、他人のことを思える優しさ、強さを身につけてもらいたいですね。

もちろん、子どもたちばかりでなく我々大人も利己的な考えばかりではいけませんね。

ひとにやさしく。