おでかけ（ほのぼの日記）

BLOG IN KATAKAGO KINDERGARTEN

おでかけ

6月に入り、梅雨入りのニュースも聞こえてきますね。
北陸富山は、まだ梅雨の気配なく、良い天気の日が続いています。

6月に入ると、かたかごの園内では、園児たちが裸足で過ごします。
裸足での生活は、足の筋肉を強くし、土踏まずの形成を促し、
疲れにくい足に育てるために役立ちます。

暑くなり、足の蒸れも気になる季節ですので、
ぜひ園のみでなく、ご自宅でも裸足での生活を心がけてみられては、いかがでしょうか。

さて、話題は昨日と今日のこと。

昨日は、2歳児クラスのあやめ組・りす組の子どもたちが園バスに乗って遠足に出かけました。
初めて園バスに乗る子も多い2歳児クラス。

目的地の富山新港元気の森公園へ向かうバスの車内は、大盛り上がり。

港に停泊している船に大喜び。
川を渡る橋に大喜び。
海が見えたと大喜び。

道中のハイライト、新湊大橋も渡って元気の森公園に到着。

芝生と遊具の広場で、思いっきり遊びました！
やっぱり広いところで遊ぶのは、楽しいですね！

遊んだあとは、日陰でおやつ。
海から吹いてくる風が気持ちいい爽やかな日の遠足。
とっても楽しい日になりました。

そして、今日は年長組と年中組の園児が高岡古城公園の動物園へお出かけ。
動物の絵を描いてきました。

フラミンゴにクジャク。ペンギンにエミュー。
画用紙に見たまま、感じたままに動物を描く子どもたち。

その作品は実にユニークです。

たくさんのペンギンをいっぱい描く子もいれば、
一羽のペンギンを細かく描く子もいて。

子どもたちの絵は、こういう自由さがあるのが素敵だと思いますね。

絵を描き終えたら、遊具で思いっきり遊びました。
今、グラウンドのない子どもたちには、こんな場所で遊べるのが嬉しくてたまらない！
といった感じ。みんな、大はしゃぎで遊具で遊んでいました。

こちらも、梅雨前の晴れの日を満喫したようです。

では、また。