新学期スタート（ほのぼの日記）

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新学期スタート

正しい110番の利用について

110番通報は落ち着いて。

ご無沙汰しておりました！新石でございます！

皆様！新年、あけましておめでとうございます！
本年も、かたかご幼稚園・かたかご保育園をどうぞ宜しくお願い申し上げます！
と申しますには少々、遅かったかといった感でございます。

暦はすでに1月12日。1月も中盤に差し掛かろうとしております。
今年もきっと、あっというまに過ぎていくのでしょうねぇ。
ボヤボヤしておれませぬ！

さてさて。

昨日から平成22年度第3学期をスタートしました幼稚園。
（保育園は学期制がないんですね。はい。）

昨日は始業式が行われ、園長先生から園児たちに3学期も頑張りましょうと励ましの言葉が。
冬休みの間は、預かり保育を行っていましたが、やはり全園児が登園すると園内の活気がちがいますね！
しばらくぶりに会う友達同士、元気に遊ぶ姿が朝から見られました。

始業式の後には市内の交番から3名の警察官の方にお越しいただき
『正しい110番の利用について』と題して110番通報の習を開催しました。

110番は、何の番号かな？というところから始まり
どんな時に110番通報をするのか。
みんなは、大人の人に110番通報してもらうこと。
などなど事件や事故が発生したときに大事な110番通報について教えてもらいました。

その後は、村井先生と高原先生が110番通報のデモンストレーションに挑戦。

高原先生はひき逃げに遭ってしまったという設定のデモ。
警察官の誘導に従って、事故発生時の様子やケガの状況などをしっかりと伝えることができました。

村井先生はひったくりに遭ってしまった設定。
こちらも事件についてちゃんと説明し、通報することができました。

しかし…この通報デモンストレーション。

村井先生を襲ったひったくり犯の設定が…。

警察官「ひったくりに遭った場所はどこですか？」
村井先生「伏木の勝興寺前（幼稚園のお隣）です！」
警察官「犯人の特徴は覚えていますか？」
村井先生「黒っぽい服装のおじさんでした！」
警察官「年は何歳ぐらいでしたか？」
村井先生「30歳ぐらいでした！」

30歳ぐらいの男性で黒っぽい服装…ほうほう。
場所は勝興寺前…ほっほう。

はい。昨日の私に条件がぴったりでございました。

子どもたちもよく聞いているもので。
年長組の子どもたちの辺りからヒソヒソ声が…。

「30歳ぐらいのおじさん…。」
「黒い服…。」
「新石先生か…。」
「新石先生…。」
「新石先生、悪いね…。」

ちょっと待って！私じゃないよ！やってないよ！

ふーあやうく新石、冤罪の危機でしたよ。（笑）