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海と大仏さまと家持さま
秋の長雨という呼び名がピッタリなお天気が続いていますね。
しばらく涼しかったかと思うと、梅雨のような蒸し暑さ。
体調を崩さないように気を付けたいですね。
さて、昨日は好天に恵まれ、夏が戻ってきたような暑さでした。
そんな青空の下、年中組と年長組の子どもたちが園外へお出かけ。
年長組は、海と大伴家持コース、高岡大仏コースの2コースに分かれて
絵を描いたり、浜辺に流れ着いた流木などを拾ったりしました。
園の近くの小さな公園にある大伴家持像と、
高岡市の観光スポットである高岡大仏を大きな画用紙に描いた年長組さん。
大伴家持は、衣装や手に持った短冊、筆。腰に下げた太刀など
現代とは違った装いの家持さんを、それぞれの視点で感じて描きました。
高岡大仏では、グリグリの髪型(螺髪 らほつ というそうです。)や
大仏様の手の形(印 いん を結んでおられます。)などをよく見て描きました。
大仏コースでは、大仏様の台座の中の回廊も見学し、
仏画や回廊内に安置されている二代目高岡大仏のご尊顔を見てきました。
年中組の子どもたちも海へ出かけて流木や松ぼっくり拾いを楽しみました。
大きな袋にいろんな形の枝や松ぼっくりを入れて帰ってきました。
暑い日でしたが、浜辺には海風が吹いて、とても気持ちいい時間でしたよ。
| 2016年09月28日(Wed) 08時36分 | 投稿:かたかご幼稚園 | カテゴリ: 行事紹介 | コメント(0) | ▲TOP |
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