2014ミュージックフェスティバル

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2014ミュージックフェスティバル

先日12月7日に開催しました2014ミュージックフェスティバル。
本格的な雪の日にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!

今年も感動的なステージとなりました。



年少組の子どもたちは、鍵盤奏とオペレッタ『桃太郎』を演じました。

一生けんめい鍵盤ハーモニカを演奏する年少組さん。
春から取り組んできた音感教育の成果が分かる鍵盤奏でした。

桃太郎は、みんな大きな声でセリフを言い、歌を歌い、それぞれの役になりきって演じていました。
その姿に会場の皆様も和やかな気持ちになっていただけたかと思います。



年中組の子どもたちは、鍵盤合奏とオペレッタ『ライオンキング』。
鍵盤合奏は、鍵盤ハーモニカ演奏を中心にボディパーカッションやカスタネットも登場。
しっかりとリズムにのって表現できました。

ライオンキングは、難しい曲もしっかりと歌いドラマチックなライオンキングの世界を演じていた年中組さん。
素晴らしい演技に来年のステージが今から楽しみになりましたね。



年長組の子どもたちは、器楽合奏とオペレッタ『ピーターパン』。
何か月もかけて練習してきた器楽合奏。今年は『フォスターメドレー』『ラプソディー・イン・ブルー』を演奏しました。
アメリカ音楽の父といわれるスティーブン・フォスターの曲の中でもメジャーな『ケンタッキーの我が家』『草競馬』『夢路より』をメドレーにした『フォスターメドレー』。
リズミカルな曲調から流れるようなメロディーに変化するメドレーは、聴く人も演奏する子どもたちも楽しくなる曲です。
『ラプソディー・イン・ブルー』は、シンフォニックジャズと呼ばれるクラシックとジャズが融合した難曲です。
長い練習の成果が発揮された演奏に会場から大きな拍手が起こりました。

オペレッタ『ピーターパン』。夢の国ネーランドに住む永遠の少年ピーターパンとその仲間たちが織り成す、おなじみの物語ですね。
個性豊かな登場人物たちを年長組の子どもたちが演じました。
年長組ともなりますと、その演技力もなかなかのものです。子どもたちの演技に感動し、客席で涙される方もいらっしゃいました。


幕間には2歳児クラスの子どもたちも登場して、かわいい『3匹のこぶた』を披露してくれました。
来年からは、大きなステージでの演技。がんばってね!



| 2014年12月10日(Wed) 08時43分 | 投稿:かたかご幼稚園 | カテゴリ: 行事紹介 | コメント(0) | ▲TOP |

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