星に願いを（ほのぼの日記）

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星に願いを

こんにちは！かたかごの新石です！
日に日に暑くなってきますね！
園では、プールの設置も完了。いよいよ夏の本格スタートですねー！

7月7日に予定しておりました『星にねがいを七夕まつり・納涼のつどい』。
7日が、あいにくの雨模様だったため、昨日8日に順延して開催いたしました。

ところが、その8日の天気予報にも傘マークが出ていたため、
昨年の納涼のつどい同様、園内での開催か？と心配されましたが、
当日の午後になると気持ちよく空が晴れわたり、
絶好の納涼のつどい日和となりました。

夕方になりますと、浴衣や甚平を着た子どもたちが
園にやって来ました。
さあ、まずは夜店コーナーで遊びましょう！

保護者会の皆さんによる夜店や先生たちによる
ゲームコーナーを満喫したら、次はオープニングイベント。
先日よりグラウンドに飾られた大七夕を見ながら、
みんなで歌を歌ったり、先生たちによる劇を見たり。

また、今回の納涼のつどいは、現在の園舎で行なう最後のつどい。
園舎の耐震化に伴う改築を行うため、現在の園舎は、もうすぐ取り壊されます。
そんな園舎への感謝の気持ちを七夕の短冊に込めて、先生たちが読み上げました。

そして、オープニングイベントの最後は園児全員で歌う『ねがい』。
（高岡市出身のシンセシスト、滝沢卓氏作曲）
夕闇迫るグラウンドに子どもたちの歌声が響きました。

そして、つどいのメインとなります踊りの時間。
日が落ちて提灯が灯るグラウンドで、みんな輪になって楽しく踊りました。
最後はお家の方もご一緒に。

そして、つどいのラストは花火大会。
昨年のつどいでは、雨のため上げることが出来なかった花火。
今年は昨年の分もまとめて盛大に。
花火が打ち上がるたびに「たまやー！」と歓声をあげる子どもたちでした。
フィナーレはナイアガラの滝花火。
少しずつ消えていく花火の光に、園舎との別れを重ねて
少し、しんみりとしたのは僕だけでしょうか？

数ヶ月前からスタートしましたたくさんの準備や
当日の運営にご尽力いただきました、役員の皆様。

立派な笹竹を提供していただきました伏木ふれあいの杜の皆様。
それを立派に飾り付け、グラウンドに立てて頂きましたお手伝いの皆様。

ご多用中にも関わらず、お越し頂きました皆様。
お疲れのところ、最後まで撤収作業に携わって頂きました皆様。

多くの方のお力をお借りし、現園舎での最後の納涼のつどい。
大成功をおさめることが出来ました！！

深く、深く感謝申し上げます！！