苦情解決への取り組み

（目的）

• １　ご意見などへの適切な対応で園児や保護者の理解と満足感を高めるよう支援します。
• ２　園児や保護者の権利を守り、より良い教育、保育を行います。
• ３　納得いただけない事については、法令などに沿った方法で円滑・円満に解決でき信頼や適性の確保に努めます。

（苦情解決のための園内体制）

１　解決のための園内体制

• （苦情解決責任者）野田　武（園長）
• （苦情受付担当者）藤田　晴美（副園長）
• 　　　　　　　　　納原英里子　（主幹保育教諭）

２　第三者委員

直接、園に言い難いことなどは第三者委員を通して申し出ることも出来ます。
また、園への申し出に際し立ち合いをお願いすることもあります。

• 向野　桂介（評議員）
• 塚田　敏夫（運営委員）

３　申し出

• １　口頭または文書で受付担当者へ
• ２　解決責任者への直接申し出もできます。
• ３　第三者委員に直接申し出もできます。

４　解決の記録と報告

• １）受け付けた苦情などは受付担当者から、解決責任者及び関係職員へ文書で回覧し解決に努めます。
• ２）第三者委員への報告を原則としますが、匿名の場合は解決責任者の判断で報告します。匿名で状況を確認できない場合は対応や報告が出来ない事もあります。
• ３）必要性の有無並びに改善方法について利用者に報告することとし、苦情の内容等を記録する。

５　解決の通知

受け付けた苦情などは所定の用紙により改善されたことを調査したことなどを申し出者に通知します。

６　解決の公表

個人情報に関することや申し出者が公表を望まない場合を除きホームページなどにおいて公表し、園の改善に努めます。