認定こども園とは?
子ども・子育て新制度では、従来の認定こども園が幼保連携型認定こども園(教育・児童福祉施設)となり、利用するにあたって共通の手続きを取っていただくことになりました。
かたかご幼稚園かたかご保育園は、幼保連携型認定こども園になりました。
当園を利用するには、当園へ直接お申込みいただき、当園より必要書類をお住いの市町村へ提出し、保育認定を受け、支給認定証の交付を受けていただく必要があります。
お子さんは年齢や家庭の状況に応じて以下の3つの区分に認定されます。
1号認定
教育のみを希望する
3歳以上のお子さん認定こども園の幼稚園部
を利用できます。2号認定
保育を必要とする
3歳以上のお子さん認定こども園の保育園部
を利用できます。3号認定
保育を必要とする
3歳未満のお子さん認定こども園の保育園部
を利用できます。
かたかご幼稚園かたかご保育園への入園のご案内
~令和 6 年 4 月に入園を希望される皆さまへ~
令和 6 年度幼稚園園児募集の日程について
入園案内・願書配布 | 令和5年9月4日(月)~ |
---|---|
入園資料配布・園内見学会 | 令和5年9月4日(月) 10:00~11:30 (受付 9:45~) |
入園申し込み受付日 | 令和5年10月4日(水)9:00~16:00まで ※定員になり次第、受付終了となります。 |
学用品注文・面接日 | 令和6年2月15日(木) |
学用品お渡し | 令和6年3月25日(月) |
スクロールできます⇒
年次 | 年齢区分 (令和6年4月2日時点) | 幼稚園部 (1号認定) | 保育園部 (2・3号認定) |
---|---|---|---|
0歳児 | 令和5年4月2日~令和6年4月1日生まれ | ― | 募集あり |
1歳児 | 令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれ | ― | 募集あり |
2歳児 (満3歳) | 令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれ | 募集あり | 募集あり |
3歳児 (年少) | 令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれ | 募集あり | 募集あり |
4歳児 (年中) | 平成31年4月2日~令和2年4月1日生まれ | 募集あり | ― |
5歳児 (年長) | 平成30年4月2日~令和31年4月1日生まれ | 募集あり | 募集あり |
※当園の2歳児幼稚園部は、満3歳の誕生日を迎える年度の当初から入園できます。
途中入園について
かたかご幼稚園およびかたかご保育園への途中入園をご希望の方は、ぜひ園の見学にお越しください。
幼稚園への途中入園を希望される方は、各年齢の定員がありますので、お問い合わせください。
定員が空いていれば、途中入園可能です。
入園をお受けできる場合には、以下の手続きで入園を進めていきます。
- 1.入園手続き
-
高岡市、射水市、氷見市等にお住いの方は、入園を希望される月の前月5日までに当園へ直接申込書類を提出していただきます。
[申込書類]
・入園申請書
※預かり保育を希望される方は、別途書類が必要となります。 - 2.入園が決定すると
-
保育料 ・保育料は令和元年10月より無償化となっております。
その他に給食費や園生活に必要な料金を納めていただきます。被服・用品について ・制服、体操服、靴などのサイズをあわせます。
・用品一覧で購入するものを確認します。園生活の説明と確認 ・園のしおり(園での過ごし方など)
・健康状態の確認
・各種書類の説明
・銀行口座振替依頼書
・園バスの打ち合わせ(園バス利用希望の方)
・入園までの準備
・その他
かたかご保育園への入園を希望される方は、各年齢の定員がありますので、お問い合わせください。
定員が空いていれば、入園できます。※但し毎月1日の入園です。
- 1.入園手続き
-
高岡市にお住いの方は、入園を希望される月の前月5日までに当園へ直接申込書類を提出していただきます。
※高岡市以外にお住いの方は、お問い合わせの際ご相談ください。[申込書類]
1. 入園申請書
2. 勤務証明書等、保育を必要とする理由の証明書(父・母)入園が決定すると、入園承諾書がお住いの市から保護者の方に郵送されます。
- 2.入園が決定すると
-
保育料 ・保育料は令和元年10月より無償化となっております。
(但し3号認定児は住民税非課税世帯に限ります。)
その他に給食費や園生活に必要な料金を納めていただきます。被服・用品について ・制服、体操服、靴などのサイズをあわせます。
・用品一覧で購入するものを確認します。園生活の説明と確認 ・園のしおり(園での過ごし方など)
・健康状態の確認
・各種書類の説明
・銀行口座振替依頼書
・園バスの打ち合わせ(園バス利用希望の方)
・入園までの準備
・その他
近年、少子化が進む中、幼稚園と保育園については、地域に別々に設置されていることで子どもの成長に必要な規模の集団が確保されにくいこと、子育てについて不安や負担を感じている保護者の方への支援が不足していることなどの課題が指摘されており、制度の枠組みを超えた柔軟な対応が求められています。
このような環境の変化を受け、幼稚園と保育園の良い所を生かしながら、その両方の役割を果たすことができるような新しい仕組みを創ろうという観点から、就学前の教育・保育ニーズに対応する新たな選択肢である「認定こども園」が、平成18年10月からスタートしました。